巻柔友会は西蒲区内で唯一公的な組織加盟をしている柔道団体です。その確かな組織体制が安定した活動、指導に繋がっていきます。 その構成、目的、上部団体等との関わりについては、下記項目からご確認ください。
巻柔友会は、現在、少年部(小学生以下)主体で活動を行っておりますが、下記の指導方針に基づき指導を行っております。現実的には、指導方針のとおり会員を導ききれていないのが現状ですが、指導者一同、誠意を持って前向きに取り組んでおります。
巻柔友会は、西蒲区巻地区において柔道の愛好者により構成する社会体育団体です。
会の目的は、西蒲巻地区における柔道の普及振興、会員教育です。
<役員構成>
会長:土田春夫 副会長:星野優 顧問:有田悟、平出玄
事務局:小柳健也 指導員:筒井猛志、渡辺光昭、星野英慈
全日本柔道連盟C級指導員:小柳健也・星野英慈
<加盟団体(カッコ内は当該組織での役割)>
○新潟県柔道連盟(評議員)、新潟地区柔道連盟(理事)
○新潟県柔道少年団(理事)、新潟地区柔道少年団(理事)
○新潟市柔道連盟(理事)
○西蒲区柔道振興協議会(事務局)
<実施事業>
○田辺杯争奪柔道大会
○巻近郷小学生柔道大会
「社会常識を備えバランス感覚の優れた人格を育成する」
(1)場面に応じた適正な判断、周囲と協調をする。4
○自発的かつ迅速な行動が取れ、仲間と協調できる。
○チーム内の立場を理解し、役割を果たす。
(2)礼儀の本質(感謝・尊重)を理解する。
○自発的な挨拶、返事、真摯な態度が取れる。
(3)対外活動(地域活動、ボランテア)に参加し、社会性を習得する。
(4)整理整頓、正しい身なりを身につける。
(5)上記(1)~(4)が日常生活に活かせるように努める。
「永く柔道を愛好し、将来伸びる選手を育成する」
(1)柔道の基本技術の習得に図る。
○基本技術と正攻法の柔道の体得を行う。
(2)基礎体力の向上を図る。
○筋力の向上によりケガ防止を図るとともに、組み勝ち投げ切ることのできる筋力、複数試合をこなす持久力を養成する。
(3)意欲的に練習に取り組めるよう啓発する。
○練習への雰囲気作り。
(4) 柔道の経験値を積み重ねる。
○対外戦、他道場との交流を積極的に行う。
(5)柔道好きを作る。
○目標に対する成果、仲間作りから、意欲を持って充実した活動になるよう努める。
「精神的な逞しさを身に付ける」
(1)稽古に継続して参加し、休まないよう努力する。
(2)対外戦、稽古での反省を常に行い、自ら対応策を考え実行していく。
(3)気持ち、やる気を前面に出す。
○闘志、気迫、負けん気、大きな声で元気を出す、一生懸命頑張ることに励む。
時期 | 大会・行事名 | 会場(替る場合もあります) | 内容 |
4月上旬 | BSN少年柔道大会兼全国少年大会兼予選会 | 鳥屋野総合体育館 | 団体戦(公式戦) |
5月中旬 | 巻近郷小学生柔道大会 | 巻西中学校 | 個人戦(本会主催) |
6月下旬 | 全国小学生学年別柔道大会新潟県予選会 | 豊栄総合体育館 | 高学年個人戦(公式戦) |
7月上旬 | 県接骨師会県下少年柔道大会 | 県内 | 個人戦(準公式戦) |
8月中旬 | 黒埼柔道連盟夏期合宿 | 亀田総合体育館等 | 練習会 |
8月下旬 | 巻柔友会夏期合宿 | 県内 | 練習会・親睦会 |
9月上旬 | BSN少年柔道選手権大会新潟地区予選会 | 亀田総合体育館 | 4年以上個人戦(公式戦) |
9月下旬 | 県スポーツ少年団体育大会 | 県内 | 個人戦・団体戦(準公式戦) |
10月中旬 | 新潟市民体育祭柔道大会 | 鳥屋野総合体育館等 | 個人戦・団体戦 |
10月中旬 | 田辺杯争奪柔道大会 | 旧巻町営体育館 | 中高生個人・団体戦(本会主催) |
11月上旬 | BSN少年柔道選手権大会 | 鳥屋野総合体育館 | 個人戦(公式戦) |
12月上旬 | 新潟市県下柔道大会 | 鳥屋野総合体育館 | 学年別団体戦 |
1月上旬 | 県柔道少年団鏡開き合同練習会 | 鳥屋野総合体育館等 | 練習会 |
1月下旬 | 燕近郷技術講習会及び合同練習会 | 燕市民武道館 | 講習会 |
2月下旬 | 吉田近郷ジュニア親善大会 | 燕市民武道館 | 個人戦・団体戦 |
3月上旬 | 保護者懇談会 | 巻町内 | 方針・計画説明、懇談・会食 |
3月中旬 | 新潟市柔道連盟講習会 | 鳥屋野総合体育館 | 講習会 |
3月下旬 | 6送会 | 巻町内 | 親睦会 |