〇おそらく8年振りに日整全国予選会に参加し、準優勝者2名を出す好成績となりました。
〇大会自体は、個人戦の学年別無差別という各学年の最強者・準最強者を選び出し、4年1名、5年2名、6年2名の全国大会用の混合チーム編成を目的?としています。
〇先週、全小予選が終わったばかりで前回のリベンジ戦もありましたし、階級の違う体格差のある相手を投げつける場面も幾つかありました。概して先週の大会よりも動けていた感じがあります。ただし先週は、直前に巻祭りや修学旅行があって、練習が思うように出来ていなかったことが試合内容に出ていたのかもしれません。
〇結果的に準優勝及び全国大会メンバーに2名入れて頂きました。本会ジュニアで全国大会出場は初めてのことです。
〇ただ、今回の結果を見て感じたことは、本会選手含めて全国大会選出メンバーの体格が大きくないこと、これで全国の舞台で勝負できるのか、少々(かなり)不安な感があります。圧倒的に強い選手が見当たらないこと、そんな状況下だからこそ本会の選手が入り込めたこともあることはあるのですが、新潟県全体のレベル低下の現れのような気がします。
いずれにせよ、折角2名も選んでいただいたので、恥ずかしくない試合ができるよう努めていきたいと思います。
〈主要成績〉
【6年生の部】 準優勝:山本大翔(全国大会メンバー)
【5年生の部】 準優勝:桑田哲平(全国大会メンバー)
ベスト8:小林拓己
【4年生の部】 ベスト8:小山 諒