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活動再開

〇新型コロナウィルスの感染防止のため2月末より活動自粛を続けてきましたが、7月2日に漸く活動を再開しました。

〇県柔連の段階的自粛緩和の通知(6/8)があったものの、新潟市の学校施設開放の解除が7月にずれ込んだことによる再開遅延です。

 新潟市内の体育施設は6月以降自粛解除、6月中旬には中学校クラブ活動も再開したにもかかわらず、社会体育の学校開放だけが大きく遅れました。それに対して行政からの明確な説明もなく、社会体育の学校利用を汚い者扱いしているようで、承服できません。

 

〇今回が令和2年度新体制での最初の練習で、18名全員が参加してくてました。

 なんと新キャプテンは自薦の拓己君です。(ちなみに副将 大和君も自薦です)

 練習は全柔連通達の第2段階で、間隔を空け、組まない練習30分、軽い打ち込み(立・寝)と技術指導30分としました。

 最初マスクを付けていましたが、トレーニング中、苦しそうなのと熱中症が怖いので外させました。

 本調子とはさすがにいきませんでしたが、久々の練習に皆が集い、練習を楽しんでいました。

 

〇事務局的には、全柔連・新潟市の感染防止マニュアル・ガイドラインがそれぞれあって、対応にてんてこ舞いです。

 事前検温や体調申告書のチェック、練習前後に道場他をアルコール消毒や拭き掃除の指示、来場者台帳整理などをこなしました。

 子供のことですから検温等の申告書を持ってこないのはザラで、都度検温しなくてはなりません。早く通常に戻って欲しいです。

 

〇自粛の4か月間、目標としていた大会が幾つか中止となりました。 残念ですが(正直、残念感もあまりなく)、次の目標を定めて、楽しく前向きに頑張りたいと思います。