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下越地区スポーツ少年団柔道練成会

〇下越地区スポーツ少年団柔道練成会が開催され、6団体が参集し合同練習を行ないました。

 コロナ下であるためか例年より参加チームも少なく、練習時間も短かったのですが、久しぶりの他チームとの錬成で有意義に過ごすことができました。

〇他チームとの比較において6年生の体型・身長の変化に大きく差があったこと(我が社の選手が何故か格段に大きくなっていた)がまず目を引きました。 何もしていないのに何故でしょう?   

 現在の実力・レベルを確認できたとともに、幾つか改善を要する事項も見つかりました。

〇県トップ選手も顔を揃えて白熱の乱取りが繰り広げられましたが、もう少し乱取りの本数をこなせたら良かったと思います。

 大和君は昨年ケガで、ほとんど対外的な活動をできなかったため、久々の対外練習を楽しく味わっていたようです。

〇また、指導者間で情報交換をすることができるなど良かったと思います。 事務局の先生方大変ありがとうございました。

 

〇現在、県柔連からの指導では全柔連指針の第3段階(乱取練習段階・対外試合と出稽古は自粛 )です。

 本来、対外的な交流練習や試合はできないはずですが、中体連・高体連では県柔連主催で公式戦も9月から開始されています。

 今回の練成会も第3段階に照らし合わせれば、実施に関しグレーな印象は否めませんが、中高の実態からすると少年団だけが対外的な交流・取り組みができないことも不合理な感も残ります。

 第三波の状況もあるので簡単な判断とはならないと思いますが、県柔連・県少年団からの納得のいく判断を期待したいと思います。

 

〇練成会終了後、新潟駅南のレストランで保護者とともに美味しい昼食を食べ、親睦を深めました。