西蒲原・燕地区の三団体が集まり合同稽古をおこないました。
内容は、打ち込み・試合練習・乱取りと至ってシンプルなメニューです。
ただし、梅雨時期で道場内温度・湿度が高いことに加えて、道場施設改修(今度、エアコンがつくんだとか)のため窓を大きく開けられず、熱中症が心配な稽古環境となりました。
練習試合は、25日の全国少年大会県予選会の事前練習となりました。
今回の大会には燕・弥彦も久々に参加するとのことで、両団体とも気合が入っているようです。
本会レギュラー陣は上々の仕上がりと思いました。
ただ補欠組(準レギュラー組)?には積極的な攻撃・掛け切る柔道を期待したものの、選手達は気持ちだけ焦って思い描く展開に中々なれません。このあたりができるようになると、もう少し勝てるようになると思うのですが・・・。
秋のBSN地区予選までに何とかしたいと思います。
蒸し暑い環境の3時間の練習会、緊張感を持続し体調も崩さず、みんな頑張りました。また3月に入会した松野尾の兄妹2人も初めての対外練習会だったけれども、物おじせず頑張っていました。
このような機会を設定してくださった燕の鈴木・阿部・金山先生達に感謝し、次の大会での三チームの敢闘を誓い合いました。