〇日整県予選会が開催され、本会から6年の部2名(W小山)が出場しました。
早朝に出発し8時半に到着していたにもかかわらず、6年の試合開始は13時半からと時間を持て余した大会でした。
しょうがないので先生・保護者が家庭教師となり、夏休みドリルの問題を解いて待っていました。
〈試合概況〉
(1)小山 諒 2回戦から。1試合目開始早々の背負投で勝ち。2試合目は両者判定材料なく、旗判定で負け。
(2)小山明里 1回戦は左同士で有効打がお互い出ず、旗判定のすえ辛うじて勝。2試合目は大内刈を返され、その
まま抑えられて合わせ技で終了。
〈試合後のミーティングでは〉
組手の技術差が今回の勝敗を決めたとの総評。早く組み自分の間合いを作る、捌きながら組む等、相手の方が上手か
ったとの分析。 また、手を使っての崩し・相手へのプレッシャーがなく、足だけの攻撃に終始は大問題(あかり)。
また、他チームの闘志(特に上越 宮尾君)を見習うべき(諒の母談)
夏休みドリルの進行が思いのほか早く進むことができて良かったようですが、大会結果は今一つでした、
新たな課題も出てきましたが、改善する間もなく三日後に団体戦県大会が控えています。こちらの大会をメインに見据
えて頑張ってきましたので、いい結果が出ることを祈りますが・・・どうなることやら。
※今回写真を撮れませんでしたので、鏡の一枚だけです。